Crumble Days
GM:みどり
PC1:“レッド” 松霧 隼人 (キャラクターシート) セイヤ
PC2:“白濁者” 山田やすし (キャラクターシート) 枝
PC3:“浪花の澪” 土筆 実生 (キャラクターシート) 八月一日
PC4:“蒼狼” 熱田 敦 (キャラクターシート) ケメモカ
メイン│雑談
目次
プリプレイ
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。このままの日々が、ずっと続くと思っていた。
だが――、世界は知らぬうちに変貌していた。
きっかけは、ある日起きたバス転覆事故。
秘められた力は覚醒し、隠された真実が突きつけられる。
それは、ずっと続くと思われた日常がボロボロと崩れはじめた日――。
ダブルクロス The 3rd Edition 『Crumble Days(クランブルデイズ)』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
PC1 : 松霧隼人(セイヤ)
ロイス:綾瀬 真花(あやせ まなか)
推奨感情:慕情/不安
クイックスタート:なし
カヴァー/ワークス:高校生/指定なし
キミはごく普通の高校生だった。
少し気になるクラスメイト、綾瀬真花と同じバスに乗り、ちょっといいことがあったと喜ぶような。
しかし、その日を境に変わってしまった。 バスが横転して爆発炎上したとき、キミは得体の知れぬ怪物となって真花を助けていた。
PC2 : 山田やすし(枝)
ロイス:矢神 秀人(やがみ ひでと)
推奨感情:好奇心/猜疑心
クイックスタート:紅蓮の刃
カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレン
キミはUGNの施設で育てられたUGNチルドレンである。
現在、矢神秀人という学生を追跡調査している。彼には、FHのエージェントではないかという疑いがある。
しかし、彼の尾行をしているときに見失ってしまった。その直後、バスが横転し、爆発炎上する大きな事故が起こった。
PC3 : 土筆実生(みーさん)
ロイス:PC1
推奨感情:好奇心/不安
クイックスタート:誇り高き紅
カヴァー/ワークス:指定なし/UGN支部長
キミは、UGN・難波市支部の支部長を務めている。
緊急に日本支部長の霧谷雄吾から呼び出しを受けた。
大きな事故から奇跡的に生還したPC1という学生が保護され、オーヴァードだったことが判明したという。
そして、この事件の裏にはFHの関与があるらしい。
PC4 : 熱田敦(Remi)
ロイス:春日 恭二(かすが きょうじ)
推奨感情:執着/嫌気
クイックスタート:紫電の使者
カヴァー/ワークス:指定なし/UGNエージェント
キミはUGNのエージェントである。
その活動の中で、“ディアボロス”春日恭二と幾度か戦ったことがある。
PC1という新たなオーヴァードが保護された事件で霧谷雄吾に呼び出しを受け、春日恭二がなんらかの計画を行っているということが伝えられた。
シーン1:始まり
綾瀬 真花 : 「あ、松霧くんも今帰りなん?」
松霧隼人(まつぎりはやと) : 「え、あうん、綾瀬さんも今?」
綾瀬 真花 : 「そうなんよ、先生の用事とか部活とか、色々重なってしもて、気付いたら遅くなってたんよ」
松霧隼人 : 「大変だったね…まぁこっちも電車とかが遅れてたからちょうどよかったかもね」
綾瀬 真花 : 「あ、隣座ってもええかな? 混んでるみたいやし」
松霧隼人 :
「え、もちろん良いよ」
(電車遅れて運が悪いと思ってたけど…綾瀬さんの隣とはラッキーだな…」
綾瀬 真花 : 「なあ……聞いてもいい? 松霧君の好きな子がクラスにいるって噂聞いてんけど……ほんまなん?」
松霧隼人 :
「え、いや、それは…」
(これは、どう答えれば…!!??)
シーン2:覚醒
山ちゃん : 1d10 (1D10) > 4
山ちゃん : 「え、おらんやん…」
山ちゃん : 「あんなクソでかい爆発あったのに、なんでこんなやけに静かなんや…。もしかしてあれか…これが噂に聞くタイムストップもの…?」
?? : 「フフ……これで目覚めるんや」
?? : 「チッ……もう来たんか。相変わらず鼻だけはええ連中やな」
?? : 《瞬間退場》
シーン3:世界の裏側
熱田 敦 : 1d10 (1D10) > 9
土筆実生 : 1d10 (1D10) > 1
system : [ 土筆実生 ] 侵蝕率 : 31 → 32
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「先ほど難波市でバス横転事故が起こりました。さらに、その場に居合わせた“カルピス”により、ワーディングエフェクトが確認されています」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「その場で収容された松霧隼人という少年は無傷────つまり、我々と同じ側《オーヴァード》です」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「難波市支部長、“浪花の華”。あなたの管轄です。“蒼狼”を補佐につけますから、調査にあたってください」
熱田 敦 : わかった
土筆実生 : 「ええ。承知しました」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「それから、難波市では、“ディアボロス”春日恭二と、“シューラ・ヴァラ”なるFHエージェントの活動が確認されています」
熱田 敦 : 「また、あいつ…」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「“シューラ・ヴァラ”について、分かっているのはコードネームだけです。インドの英雄ラーマの武器で、『鋭い投擲』という意味ですよ」
土筆実生 : 「把握しました。では警戒しつつ調査いたします」
シーン4:日常と非日常の狭間
山ちゃん : 1d10 (1D10) > 3
土筆実生 : 1d10 (1D10) > 7
熱田 敦 : 1d10 (1D10) > 8
system : [ 土筆実生 ] 侵蝕率 : 32 → 39
松霧隼人 : 1d12 (1D12) > 6
松霧隼人 : 1d12 (1D12) > 4
松霧隼人 : 1d10 (1D10) > 1
松霧隼人 : 1d10
松霧隼人 : 1d10
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 32 → 33
松霧隼人 : 「…あなた達は…綾瀬さんは…一体どうなったんだ…」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「気が付きましたか、松霧さん。私は霧谷雄吾と言います。これから少し難しい話をします。混乱することもあるでしょうが、落ち着いて聞いてください」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「炎上するバスからあなたが無傷で脱出できたのは、あなたがオーヴァードである証です。20年前に拡散したレネゲイドウイルスによって、そのような能力を得たのです」
松霧隼人 : 「レネゲイ…なんて?それに無傷でって、あの爆発で!?そんなわけ…」
山ちゃん : 「ところがどすこい。そんなわけあるんすよ~」
松霧隼人 : 「…僕が無事だとしても綾瀬さんはどうなったんだ…いや、無事なんですか…?」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「綾瀬真花さんは無事です。君が無意識のうちに覚醒し、救出しました。彼女には記憶処理を施し、一般生活に戻ってもらいます」
松霧隼人 : 「…なら、僕はどうなるんですか?僕も記憶を消されて元の生活ができるんですか?」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「……君はもう、こちら側の世界に関わってしまった。我々に協力してくれませんか?」
松霧隼人 : 「………落ち着ける、時間を下さい、今は、何も考えたくないです」
山ちゃん : 「だってよ。こんな俺が言うのもなんすけど、流石に混乱するっしょ。一人にさせてあげましょうや。」
山ちゃん : 「それにほら、男には1人の方が落ち着ける手段もあることですしね…w」
土筆実生 : 「今の発言は始末書を書かせるとして、彼の要求はもっともです。…少し落ち着いたらこちらに連絡をください。あなたの置かれている状況についても、後ほど詳しく話をしましょう。」
山ちゃん : 「え、しまt…え…?」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「そうですね、今はそれで構いません。しかし、君は我々の護衛対象です」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「君のクラスには、護衛と調査に“カルピス”というUGNチルドレンを送ります。また、何かわからないことがあれば、こちらの“フィオリア”と“蒼狼”に聞いてください」
土筆実生 : 「申し遅れました。フィオリアです。お茶とお菓子を準備して、ご連絡いただけるのをお待ちしております」
松霧隼人 : (カルピス…?)
熱田 敦 : 「オーヴァードとして目覚めたばかりだ。聞きたいことは聞いておけ」
山ちゃん : (しまつしょいやだ…しまつしょいやだ…)
熱田 敦 : 「俺は熱田だ。」
松霧隼人 : 「聞きたい事なんて…わかんない事しか無いですよ!なんなんですか急にオーなんとかとか訳わかんないですよ!今は出てって下さいよ!!」
土筆実生 : 「ええ、そうでしょうとも。突然こんなことが起こったんですもの。私たちの自己紹介はあとにして…とにかく、あなたは一人ではないことと、我々はいつでも力になることだけお伝えしておきます。…ゆっくり休まれてください」
シーン5:転校生
松霧隼人 : 1d10 (1D10) > 9
山ちゃん : 1d10 (1D10) > 10
松霧隼人 : (転校生…そういえばカルピスとか言ってたな…)
山ちゃん : 「どんも~山田です~w 親の転勤に合わせて転校してきたんで、これからよろしこ。」
松霧隼人 : 「ほんとにこのキャラなのか…これが護衛て…」(超小声)
綾瀬 真花 : 「なあ、松霧君。こないだの事故のことなんやけど……」
松霧隼人 :
「事故…?」
(記憶を消すとか言ってたはずだけども…消えて無い…のか?)
綾瀬 真花 : 「……ごめん、やっぱり今はいいや」
矢神 秀人 : 「松霧君、綾瀬さんは事故で怖がっとんねん。お前が話しかけるべきちゃうやろ」
松霧隼人 : 「うるさいな、僕が話しかけた訳じゃないし、君に関係ないだろ」
山ちゃん : 「そうだ~そうだ~w」
矢神 秀人 : 「なんやねん。鬱陶しいなお前」
山ちゃん : 「ふ~↑ こえ~w」
矢神 秀人 : 「お前、前にも会っとるやんな? 僕と松霧君が話しとんのがそない気になるんか?」
山ちゃん : 「いや~そういうわけちゃうけど、俺と松霧クンは“親友”やからなぁ。松霧クンが嫌な態度してたら気になるやろ」
山ちゃん : 「なぁ~~?松霧クン?」
松霧隼人 : 「うるさい黙れこの乳酸菌飲料」
山ちゃん : 「いやん///ツンデレ///」
矢神 秀人 : 「なんやこいつら」
矢神 秀人 : 「……学校ではあんま詮索せんでほしいわ。自分の平穏な学校生活のためにもな」
山ちゃん : 「・・・。(顔色変えて睨みつける感じ)」
松霧隼人 :
ぞわり、とした
ただのチャラいなにかだと思っていたが、これは、違う。
間違いなく、ただの、人じゃ、ない
矢神 秀人 : 「……お前らが余計な首を突っ込みさえせんかったら、全部うまくいくんや。黙って見とれや」
松霧隼人 : 「…僕に関係ないなら、好きにすればいい、僕は『普通に生きたいんだ』」
山ちゃん : 「ま、仲良くしましょうや…。な・か・よ・く・な。」
シーン6:難波市
山ちゃん : 1d10 (1D10) > 2
松霧隼人 : 1d10 (1D10) > 5
土筆実生 : 1d10 (1D10) > 5
熱田 敦 : 1d10 (1D10) > 6
system : [ 土筆実生 ] 侵蝕率 : 39 → 44
松霧隼人 :
僕はひとつ、どうしても気になった事がある。
故に、『フィオリア』と名乗っていた人とコンタクトを取った。
すると「手が離せないので支部に来てくれ」と言われ住所を送ってこられたのだが…
松霧隼人 :
「…洋館なんて、聞いてないんだけど…」
正直、ここに入るのかと思ったが、虎子をなんたらってやつだ、気合を入れてドアベルを鳴らした
執事 : 「ようこそいらっしゃいました。松霧様でございますね」
松霧隼人 : 「え、えぇ、そうですがフィオリアさんは?」
GM : 初老の男性が恭しく礼をする
執事 : 「主人は奥の執務室でお待ちです」
GM : 執事に案内され、豪華な廊下を渡り、奥の一室に通される。
土筆実生 : 「あら、松霧さん。ようこそ、お待ちしてました。外は暑かったでしょう? すぐに冷たいものを用意しますね」 穏やかに微笑んで執事に接客の準備をさせます。
松霧隼人 : 「いえ、それよりも昨日は申し訳ありませんでした…本日も時間を割いていただきありがとうございます。どうしても聞いておきたい事がありまして…」
土筆実生 : 「構いませんよ。またお会いできて嬉しいです。どうぞお掛けになって、お菓子を食べながらお話ししましょう」
松霧隼人 :
「…いただきます」
見るからに高そうなソファに座ることを促され──実際めちゃくちゃにふわふわする──これまた高そうなチョコレートを食べる。
…正直、美味しいのかどうかもわからない。
ただ高そうな味がするのは確かだった
土筆実生 : 「お味はいかがですか?」やさしく尋ねます
松霧隼人 :
「…よくわからないです」
正直、明◯ミルクチョコとかの方が良い気はする。
それに…
「聞きたいことが、あるんです。昨日の事故と綾瀬さんの記憶です」
土筆実生 : 「何と申し上げればよいのでしょう…。軽度ではありますがケガをされてましたので、事故の記憶は残しております。ただあまりにも凄惨な現場でしたので、彼女が平静を保てるよう調整したといいましょうか…。とにかく、でき得る限り最善を尽くしたつもりです」
松霧隼人 : 「なら事故自体はどうやって…その、消したと言うか、ニュースでもほとんどしてなかったのにクラスメイトが綾瀬さんが事故にあった事を知ってたんですか?」
土筆実生 : 「とても答えに困る質問ですね…。ありていに言えば、この事故は意図して起こされた事件であり、それを一般の方に認識されますと社会的な混乱に繋がりますので、詳細が隠匿されたのです。つまり、クラスメイトの方がご存じだったのであれば―」とそこで口ごもります
松霧隼人 : 「……矢g、いや、クラスメイトが起こしたもの、ですか…でも、何のために…あんだけ、人が巻き込まれる事を…」
松霧隼人 :
「…フィオリアさん、『俺が』手伝えばあんな事を止められるんですか」
人を、綾瀬さんを巻き込んで、死なすような事をするので有れば────
「俺がフィオリアさん達を手伝って、俺が、矢神を止めます」
土筆実生 : 「その…我々は常に人手不足なのでその申し出は大変ありがたいのですが…。普通の生活には戻れなくなりますよ?」と歯切れが悪く心配そうな様子
松霧隼人 :
「…怖いですよ俺だって、でも知っちゃったなら、無視したほうが辛いです。
夜寝る時ほんとにこれでよかったのかなんて考えたくないです。
無視したから綾瀬さんだったり猫川だったりが巻き込まれるなんて…俺は、嫌です」
土筆実生 : 「そうですか…。でも、そう言っていただけて安心しました。松霧さんにお伝えしなければならない話は、一般的には受け入れがたい話でしたので。…強い人なんですね。」曖昧に微笑みながら、「では、あなたの状況と、私たちの活動について少しお話させてください」と詳細を語り始めます
情報収集
松霧隼人 : 2dx+1 (2DX10+1) > 9[7,9]+1 > 10
綾瀬 真花 情報:UGN、噂話 5
松霧隼人のクラスメイト。バス爆発事故に遭ったが奇跡的に無傷で生還した。UGNの記憶操作によって事故の記憶は消されている。
松霧隼人 :
兎にも角にも、情報だ、矢神の事を調べるか、綾瀬さんの事を調べるか────
まぁ、綾瀬さんの事が大事だ
こんな時には我が悪友、猫川大先生に聞きに行くべきだ
松霧隼人 : 「と、言うわけで綾瀬さんについて聞きたいんだ。特におととい、何をしていたかを」
猫川 美亜 : 「一昨日? てことはあの事故のことか?」
猫川 美亜 : 「隠蔽されてはいるが、バスの大事故に巻き込まれたらしいぜ。けど無傷で、本人も事故のことはよく覚えてないんだとよ」
松霧隼人 :
世界規模の組織が情報統制してるなら、これが限界なんだろう。
猫川ならもしかしてとも思ったが…
「まぁ、そうだよなぁ…変な事聞いた、あんがと」
猫川 美亜 : 「おうおう、いいってことよ。また頼ってくれよな!」
山ちゃん : 2dx (2DX10) > 5[3,5] > 5
山ちゃん : 「今日もアイツについて、何の成果も得られませんでした!!草。」
松霧隼人 : 「うぉう、急に叫ぶな乳酸菌飲料!」
土筆実生 : 3dx+1 (3DX10+1) > 6[1,2,6]+1 > 7
熱田 敦 : 3dx+1 (3DX10+1) > 9[1,6,9]+1 > 10
春日 恭二、FHの動向 情報:裏社会、UGN 10
先日のバス爆発事故は適格者候補を集め、実験したものと思われる。多くの死傷者を出した結果、無傷だった松霧隼人と綾瀬真花が適格者候補に絞られた模様。
テレーズ・ブルム : 「それで、聞きたいことってなにかしら?」
熱田 敦 : 「今回、春日の行動をどう思いますか?」
テレーズ・ブルム : 「そうね、今までの春日の行動パターンからすると、恐らくはレネゲイド適格者を覚醒させようとしたものと思われるわ」
熱田 敦 : 「つまり、特定の人物を狙った行動ということですね」
テレーズ・ブルム : 「そうね、事前に調べた適格者をバスに集めて事故を起こしたのでしょう。彼の中では、生還した少年と少女が候補として残っているでしょうね」
熱田 敦 : 「綾瀬真花にも危険が!」
熱田 敦 : みんなに連絡
熱田 敦 : ウワタラカンタラ
松霧隼人 : カクカクシカジカ四角いムーヴ
シーン7:襲撃
山ちゃん : 1d10 (1D10) > 4
松霧隼人 : 1d10 (1D10) > 1
熱田 敦 : 1d10 (1D10) > 6
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 48 → 49
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「松霧君だね? 私は春日恭二という。君を迎えに来たよ」
熱田 敦 : 「また、お前か…春日」
松霧隼人 : 「迎え…?それにまた…?」
山ちゃん : 「うわぁ…めんどくさいの来ちゃったよ…」
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「“蒼狼”か……。ふん、今日は貴様に用はない。私が話があるのはその少年だけだ」
山ちゃん : 「熱田サン、フラれてて草。」
松霧隼人 : 「一体俺になんの用があるんだよ、悪いけど俺はあんたのことは一切知らないよ」
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「松霧君、君は素晴らしい力に目覚めたはずだ。我々が力の使い方を教えよう。我々FHは、世界を変革し人類を導く者たちだ。君は選ばれたんだ、その資格がある」
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「どうだ、UGNなど捨てて、私と一緒に来ないか?」
松霧隼人 : 「興味ないね、それにUGN?だっけには入った覚えはないよ、あくまで手伝い、矢神がしようとしてる事を止めるのに協力してるだけだ。日常は、捨てない」
山ちゃん : 「だってよ。残念でちゅね~春日さんw 松霧クンは俺たちと一緒がいいらしいっすわw」
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「なんだ貴様は……。随分と頭の軽い奴がいるようだな。UGNもそこまでひっ迫しているとは、哀れなことだ」
熱田 敦 : 「煽んな“カルピス”」
松霧隼人 : 「黙れたまにぬるかったらクソ不味い乳酸菌飲料」
山ちゃん : 「今日も辛辣…///]
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「ふん、まあいい。連携も取れていない貴様らなど、私の敵ではない。無理やりにでも連れていくよ」
GM : 戦闘開始
GM : セットアッププロセス
GM : 破棄
GM : イニシアチブプロセス
松霧隼人 : スピードフォース
松霧隼人 : コンボ1 まっすぐ行ってぶっ飛ばす!
松霧隼人 : 6dx9+4 (6DX9+4) > 8[3,4,5,8,8,8]+4 > 12
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 49 → 53
“ディアボロス” 春日 恭二 : ガード
松霧隼人 : 2d10 (2D10) > 19[9,10] > 19
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《イージスの盾》Lv2
“ディアボロス” 春日 恭二 : 2d10 (2D10) > 11[4,7] > 11
松霧隼人 : 「これが俺なのかよ…化け物、か、確かにね」
GM : イニシアチブプロセス
GM : 破棄
GM : メインプロセス
GM : マイナーアクション
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《破壊の爪》Lv2+《ハンティングスタイル》Lv2
GM : メジャーアクション
“ディアボロス” 春日 恭二 : 不屈の一撃
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《渇きの主》Lv2+《吸収》Lv2+《オールレンジ》Lv2+《獣の力》Lv2+《コンセントレイト:キュマイラ》Lv3
“ディアボロス” 春日 恭二 : 11dx7+4 (11DX7+4) > 10[1,2,2,3,3,3,4,5,7,8,10]+10[7,9,9]+6[5,5,6]+4 > 30
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「“蒼狼”よ、貴様を先に黙らせてやる」
熱田 敦 : 8dx+1 (8DX10+1) > 10[2,2,3,4,4,5,5,10]+8[8]+1 > 19
“ディアボロス” 春日 恭二 : 4dx+14 (4DX10+14) > 10[2,4,4,10]+1[1]+14 > 25
GM : イニシアチブプロセス 破棄
GM : メインプロセス
熱田 敦 : 《スティールストライク》
熱田 敦 : 8dx8+4 (8DX8+4) > 10[5,5,6,7,9,10,10,10]+7[1,3,3,7]+4 > 21
“ディアボロス” 春日 恭二 : ガード
熱田 敦 : 3d10+1 (3D10+1) > 9[2,3,4]+1 > 10
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《イージスの盾》Lv2
“ディアボロス” 春日 恭二 : 3d10 (3D10) > 24[9,5,10] > 24
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「ふん、そんなやわな攻撃が通るわけがなかろう」
GM : イニシアチブプロセス 破棄
GM : メインプロセス
GM : マイナーアクション
山ちゃん : インフィニティウェポン
GM : メジャーアクション
山ちゃん : 焔刀
山ちゃん : 6dx8 (6DX8) > 10[1,3,3,4,5,9]+6[6] > 16
“ディアボロス” 春日 恭二 : ガード
山ちゃん : 3d10+14 (3D10+14) > 9[4,3,2]+14 > 23
“ディアボロス” 春日 恭二 : 3d10 (3D10) > 25[9,10,6] > 25
GM : セットアッププロセス
GM : 破棄
GM : イニシアチブプロセス 破棄
GM : メインプロセス
GM : マイナーアクション 破棄
GM : メジャーアクション
“ディアボロス” 春日 恭二 : 不屈の一撃
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《渇きの主》Lv2+《吸収》Lv2+《オールレンジ》Lv2+《獣の力》Lv2+《コンセントレイト:キュマイラ》Lv3
“ディアボロス” 春日 恭二 : 11dx7+4 (11DX7+4) > 10[2,3,3,5,6,6,8,8,8,9,10]+10[6,6,9,9,10]+6[3,3,6]+4 > 30
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「二度と軽口など叩けないようにしてくれよう」
山ちゃん : 8dx+1 (8DX10+1) > 8[1,4,7,7,7,7,8,8]+1 > 9
“ディアボロス” 春日 恭二 : 4d10+14 (4D10+14) > 18[2,1,10,5]+14 > 32
“ディアボロス” 春日 恭二 : 装甲値無視、HP8点回復、命中した相手の判定ダイス-2
GM : メジャーアクション
熱田 敦 : 《スティールストライク》
熱田 敦 : 10dx8+4 (10DX8+4) > 10[1,1,1,2,2,3,3,6,7,9]+10[10]+6[6]+4 > 30
“ディアボロス” 春日 恭二 : ガード
熱田 敦 : 4d10+1 (4D10+1) > 21[7,1,7,6]+1 > 22
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《イージスの盾》Lv2
“ディアボロス” 春日 恭二 : 3d10 (3D10) > 10[3,4,3] > 10
GM : メジャーアクション
松霧隼人 : さらなる波+コンセントレイトハヌマーン
松霧隼人 : 6dx9+4 (6DX9+4) > 4[1,2,3,3,3,4]+4 > 8
“ディアボロス” 春日 恭二 : ガード
松霧隼人 : 1d10+12 (1D10+12) > 7[7]+12 > 19
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《イージスの盾》Lv2
“ディアボロス” 春日 恭二 : 3d10 (3D10) > 17[2,6,9] > 17
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 53 → 57
GM : メジャーアクション
山ちゃん : 焔刀
山ちゃん : 5dx8+4 (5DX8+4) > 10[1,4,4,5,8]+5[5]+4 > 19
“ディアボロス” 春日 恭二 : ガード
山ちゃん : 2d10+14 (2D10+14) > 14[6,8]+14 > 28
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《イージスの盾》Lv2
“ディアボロス” 春日 恭二 : 3d10 (3D10) > 18[6,3,9] > 18
GM : メジャーアクション
“ディアボロス” 春日 恭二 : 不屈の一撃
“ディアボロス” 春日 恭二 : 11dx7+4 (11DX7+4) > 10[1,1,1,4,5,6,7,8,9,9,9]+10[1,3,6,7,8]+10[7,9]+6[4,6]+4 > 40
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「少年よ、これがFHの力だ」
松霧隼人 : 回避
松霧隼人 : 6dx+1 (6DX10+1) > 8[5,5,6,7,8,8]+1 > 9
“ディアボロス” 春日 恭二 : 5d10+14 (5D10+14) > 20[3,6,6,1,4]+14 > 34
system : [ 松霧隼人 ] HP : 34 → 0
松霧隼人 : リザレクト
松霧隼人 : 1d10 (1D10) > 7
system : [ 松霧隼人 ] HP : 0 → 7
system : [ 松霧隼人 ] HP : 7 → 12
system : [ 松霧隼人 ] HP : 12 → 7
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 57 → 64
松霧隼人 : 「ちくしょうが…間違いなく死んだってのに…これが化け物になるって事かよ…」
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「どうだ、素晴らしいだろう? レネゲイドの力は」
熱田 敦 : 逃走
GM : 肉体判定で対決
“ディアボロス” 春日 恭二 : 9dx (9DX10) > 7[1,3,3,3,3,3,4,4,7] > 7
熱田 敦 : 8dx (8DX10) > 10[3,3,5,6,8,9,9,10]+5[5] > 15
松霧隼人 : 「覚悟してたはずなのに…これが化け物…オーヴァードなのかよっ!逃げることしか出来ないのかよっ!」
熱田 敦 : (松霧も“カルピス”も消耗している…)
熱田 敦 : 一旦下がるぞ
山ちゃん : 「今回はちょい分が悪いね~」
山ちゃん : 「今日は見逃してやるから覚えとけよ!!」
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「チッ……逃がしたか。まあいい。最終的に手に入ればそれでいいのだからな」
松霧隼人 : 3dx+1 (3DX10+1) > 10[8,9,10]+9[9]+1 > 20
情報収集
松霧隼人 :
────負けた
間違いなく、俺は死んだ。
そのはずなのに、生きている。
これが、オーヴァード
恐ろしかった。
本当に日常から離れてしまったと思い知った。
俺のこの足、化け物になった身体はふらふらと街を彷徨い、猫川と俺の溜まり場になってる喫茶店へと俺の知らないままに向かっていた────
猫川 美亜 : 「松霧? 随分浮かない顔だな。どうかしたか?」
松霧隼人 :
日常が、そこに居た
化け物になった俺を、いつものように名前を呼ぶ悪友がいる
─────そうだよ、俺は日常を守りたいんだよ
我が悪友を、猫川を、たとえ片思いだとしても綾瀬さんを─────
「なぁ、我が悪友、猫川よ、俺はちょっとやらないといけない事がある。矢神について知ってる事をありったけ教えてくれ」
猫川 美亜 : 「矢神か? そうだなあ、お前もクラスメイトなら気付いてただろ、最近あいつ、様子がおかしいぜ」
猫川 美亜 : 「もっと大人しい、目立たない奴だったのにさ。明らかに人をバカにするようなこと言い始めて」
猫川 美亜 : 「それにさ。前は静かな奴だったから分からなかったけど、異常に綾瀬に絡むようになっただろ。彼女に恋してやがるぜあれ」
松霧隼人 :
「…そうかい、だったらなんであいつはあの事故に綾瀬さんを巻き込んだんだよ、もしも違ったら、死んじまうんだぞ…」
口からこぼれた。
あってはならない事、オーヴァードだとかUGNだとかそんな事は知らない猫川の前で、矢神があの事故に綾瀬さんを巻き込んだ事を、言ってしまった。
────不味い、どう誤魔化す。どうすればいい
猫川 美亜 : 「……ふーん、ウチに隠し事かあ。いい度胸じゃん?」
猫川 美亜 : 「ウチの情報網なめんなよ? 松霧が覚醒してることくらい、知らない訳ないだろ?」
松霧隼人 :
「お前、今、なんて…」
───あり得ない一言
「お前、今、なんてった、嘘だろう?なぁ?いつもの冗談だろ?そう、言ってくれよ?な?」
猫川 美亜 : 「ウチが情報のことでそんなウソつかないのはお前も知ってるだろ。────改めて、“ミーアキャット”、猫川美亜だ。よろしくな」
松霧隼人 :
「オーヴァード…」
────嘘だろうと言いたかった、だけどそれで今までのことが腑に落ちる
あり得ない情報の精度、そして量
単なる噂好きで終わらないネットや機械知識
「そうかい、なんか隠してると思ってたら、そうかい、俺と、同じだったのか」
だったらもう、隠し事は無しだ
「あのバスの事故は矢神が…FHが仕組んだものだ、適格者?を集めてオーヴァードに覚醒させたかったみたいだ。頼む、力を貸してくれ。俺は日常を守りたいんだ。俺は矢神のこととなんで綾瀬さんを適格者に選んだのかを知らないといけないんだ。守らないといけないんだ」
松霧隼人 : 「日常を、守りたい、お前も、猫川も守りたいんだ」
猫川 美亜 :
「言ってくれるじゃん! いいぜ、だったら知ってること全部教えてやるよ
適格者ってのは、FHが選んでるわけじゃない。適格者からは特殊なレネゲイド反応が出る。FHはそれを検知して、適格者と思われる人間を集めてたんだ。綾瀬もそのひとり。覚醒させて、自分たちのところに引き入れたいんだろうな。特にシューラ・ヴァラは綾瀬にお熱だ」
猫川 美亜 : 「シューラ・ヴァラについては……。もう大体見当もつくだろ?」
松霧隼人 : 「待ってくれ、綾瀬にお熱って…ならシューラ・ヴァラは矢神って言うのかよ!!」
猫川 美亜 : 「その通りだよ。春日と出会ったことによって覚醒してしまったんだ。それに……彼はもうオーヴァードですらない。彼はFHのエージェントとして、あのバス爆発事故を起こしたんだ」
system : [ 松霧隼人 ] ロイス : 4 → 6
松霧隼人 :
「……そうかい、わかったよ、つまり間違いなく────」
矢神は敵だ、叩き潰す
シーン8:偽りの記憶
山ちゃん : 1d10 (1D10) > 8
松霧隼人 : 1d10 (1D10) > 6
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 64 → 70
綾瀬 真花 : 「ごめんな、急に呼び出したりしてしもて」
松霧隼人 :
「いや、問題ないよ、綾瀬さんに呼ばれるのは嬉しいからね」
────護るためにも、都合がいい
矢神が何をしてくるかわからないからこそ、護れる範囲にいるのは、助かる
綾瀬 真花 : 「えっ……そんな急に……」
綾瀬 真花 : 「本当はもっと早く話したかったんやけど、矢神君が、松霧君には近づくな言うから、学校では話されへんくて」
松霧隼人 : 「…近づくな、か…他には『僕』のこと何か言ってた?」
綾瀬 真花 : 「うーん、松霧君は隠し事してるから、とか……」
綾瀬 真花 : 「私も、ちょっと聞きたいことがあって。それで来てもろたんやけど」
綾瀬 真花 : 「あの事故のこと……。私、何も覚えてへんねん。本当は何が起こったん?」
綾瀬 真花 : 「私と松霧君だけ無事なんて、どう考えてもおかしいやん。あの事故、何か変やん」
綾瀬 真花 :
「私、あれ以来変な夢を見るんよ。事故が起こった時、怪物みたいなのが出てくる夢……
ねえ、松霧君。あの事故の時、何か見んかった? 何かあったやんね? 知ってることあるなら、私にも教えてほしいんよ」
松霧隼人 :
───護るための嘘か
───遠ざけるための真実か
日常を守りたい、日常を捨てたくない、その狭間で出した答えは─────
「………もしも、その夢が本当だったらどうしたいの?」
真実を告げる
たとえこの片思いが砕けちろうと、化け物と罵られようとも、彼女は、綾瀬さんは護ると、護りきると誓いながら
綾瀬 真花 : 「本当やったら……。ううん。どうしたいとかやない。自分に起こったことのはずなのに、自分が分かってないってことが、私は怖いんよ。ただ、知りたいんよ」
綾瀬 真花 : 「何か、知ってるの……?」
松霧隼人 : 「………知ってる、ただ、僕だけでは話せない。あの乳さ…山田君も話に混ぜたい、彼は僕達の護衛で………監視だから」
綾瀬 真花 : 「山田君って、あの転校生の…?」
山ちゃん : 「せやでぇ~」(後ろの席からにょきっと顔を出す)
綾瀬 真花 : 「きゃ……!?」
松霧隼人 : 「………流石にプライベートなさすぎないかこの乳酸菌…」
綾瀬 真花 : 「乳酸菌……?」
松霧隼人 : 「あぁ、いや気にしないで綾瀬さん…」
山ちゃん : 「いや~呼んでくれて嬉しいわ~松霧クンw 任しとき!俺ちゃんがキチンと説明したるからな!」
山ちゃん : 「綾瀬ちゃん、いきなりのことで混乱するかもしれんのやけどな…。俺たち実はめっちゃ強い超人なんや…。」
山ちゃん : 「んで…この前の事故なんやけど、あれは俺らの敵組織みたいなやつが起こしたんや。」
山ちゃん : 「でもな…幸い松霧クンが近くにおったから、綾瀬ちゃんは無事やったんや。要するに身を挺して守ったわけやな~。うぅ…うぅ…なんていい奴なんや松霧クン…感動で目から鼻水が…」
松霧隼人 : 「せめて鼻から出してくれ…いや、出すな」
山ちゃん : 「でも敵組織の奴は生還者がおるのが気に食わんやばい奴でな~。特に綾瀬ちゃんを執着して狙っとる。」
山ちゃん : 「そこで俺らの出番ってわけや。松霧クンと俺ちゃんがバチコリ守りぬくから安心してくれぃw」
山ちゃん : 「ま、いきなりのことで混乱するのも無理はないからなぁ…。軽く流してもらって構わんけど、もし何かあったら俺らが無事を保証する!っていうことやから何かあった時のように連絡先交換しやん?あ、LINEやってる?」
松霧隼人 :
無言で山田の頭をはたく
少しでも見直した俺がアホだった…
綾瀬 真花 : 「え……そないな話、私……」
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「君には近づかんよう言っておいたんやけどな。こうやって綾瀬さんのこと傷付けて」
山ちゃん : 「ついに本性現しやがったなぁコイツ」
松霧隼人 : 「ふざけた事言うなよ矢神、お前が巻き込んで、傷つけたんだろうがよ!!」
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「本当なら、あの事故で綾瀬さんが目覚めるはずやったんや。それやのに、お前が、お前が……!」
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「そうや、あの事故は僕が起こした。綾瀬さんを目覚めさせるためになあ!」
松霧隼人 : 「黙れよ、綾瀬さんを離してもらうぞ」
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「断る。綾瀬さんは僕と同じで選ばれたんや。もう普通の人間とはいられへん。彼女はFHに連れて行って覚醒させる。それで、やっと僕と一緒に……!」
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 《瞬間退場II》
山ちゃん : 「なッ!?アイツ…これやからFHはクソ野郎ばっかなんだよなぁ…。」
シーン9:追跡
松霧隼人 : 1d10 (1D10) > 3
[雑談] system : [ 土筆実生 ] 侵蝕率 : 44 → 52
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 70 → 73
熱田 敦 : 1d10 (1D10) > 8
山ちゃん : 1d10 (1D10) > 3
system : [ 土筆実生 ] ロイス : 4 → 7
追跡
《情報:噂話》《知覚》9
松霧隼人 : 3dx+1 (3DX10+1) > 5[1,3,5]+1 > 6
土筆実生 : 3dx (3DX10) > 8[4,6,8] > 8
熱田 敦 : 4dx (4DX10) > 10[5,6,9,10]+2[2] > 12
山ちゃん : 4dx (4DX10) > 10[2,2,9,10]+4[4] > 14
熱田 敦 : (電話)「“カルピス”いまどこにいる」
山ちゃん : 「んんんんんんんんん……俺ちゃんの俺ちゃんセンサーが西を指している…。西に行きましょう!!」
松霧隼人 : 「黙れ!もっと真面目にしてくれ!本当によ!!」
シーン10:裏切者《ダブルクロス》
山ちゃん : 1d10 (1D10) > 5
土筆実生 : 1d10 (1D10) > 3
松霧隼人 : 1d10 (1D10) > 6
熱田 敦 : 1d10 (1D10) > 2
system : [ 土筆実生 ] 侵蝕率 : 52 → 55
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 73 → 79
土筆実生 : 4d10 (4D10) > 24[6,3,8,7] > 24
system : [ 土筆実生 ] 侵蝕率 : 55 → 79
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「待っとったで、松霧君」
山ちゃん : 「俺ちゃんセンサー的中してて草。」
松霧隼人 : 「黙れ矢神、俺は綾瀬さんを護ると決めたんだ、お前なんかどうだっていい」
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「ふん、綾瀬さんに僕らのことを知ってもらうんやったら、目の前で戦うのが一番や。お前もあそこまで話したんや、もう隠すことなんてあらへんやろ。見せたったらええ。綾瀬さんが夢に見る化物の正体を」
松霧隼人 : 「そのつもりだよ、護れるんならなんだってやってやるさ、クソ矢神ぃ!」
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「綾瀬さん、松霧君は嘘つきだ。もう人間やあらへんのに人間のフリをしとる。同じ力を持つ僕らをジャームだなんて呼ぶくせに、自分らは違うつもりでおる。FHではな、そういう奴らのことをこう呼ぶんや。────裏切者《ダブルクロス》ってな」
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「やれやれ、どいつもこいつも綾瀬とやかましい奴らだ」
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「シューラ・ヴァラが松霧君と戦わせろと言って聞かないのでね。わざわざこうして準備してやったのだ。まあ、俺はこの適格者を確保できればそれでいい」
綾瀬 真花 : 「ど、どういうこと……? 何が起こってるん……?」
松霧隼人 : 「綾瀬さん、大丈夫、これもきっと忘れられる。全部忘れて日常に戻れる、いや、きっと戻してみせる、だから、今はただ、俺を信じて」
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「クラスメイトを目の前で殺せば、精神的なショックで綾瀬さんも覚醒するかもしれん。彼女は、僕が絶対に……!」
山ちゃん : 「松霧クンもやる気満々みたいやし、俺ちゃんも一肌脱ぐと致しますか!!(意味深)」
GM : 戦闘開始
GM :
衝動判定
《意志》9
山ちゃん : 3dx+1 (3DX10+1) > 1[1,1,1]+1 > 0 (ファンブル)
土筆実生 : 3dx+2 (3DX10+2) > 10[5,6,10]+9[9]+2 > 21
松霧隼人 : 3dx (3DX10) > 7[3,3,7] > 7
熱田 敦 : 4dx+2 (4DX10+2) > 10[2,3,8,10]+3[3]+2 > 15
熱田 敦 : 2d10 (2D10) > 12[7,5] > 12
松霧隼人 : 2d10 (2D10) > 14[6,8] > 14
山ちゃん : 2d10 (2D10) > 13[5,8] > 13
土筆実生 : 2d10 (2D10) > 10[9,1] > 10
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 79 → 93
GM : 松霧隼人、山田やすし 暴走
松霧隼人 : 「ふざけてんじゃねぇよ!矢神ぃ!お前らは何がなんでもぶち壊してやるよ!」(暴走判定)
GM : セットアッププロセス 破棄
GM : イニシアチブプロセス
松霧隼人 : スピードフォース
GM : マイナーアクション
松霧隼人 : 暴走解除
GM : メジャーアクション
松霧隼人 : 破棄
GM : イニシアチブプロセス 矢神
GM : マイナーアクション
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 《ハンドレッドガンズ》Lv3
GM : メジャーアクション
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : ルーイナスレイン
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 《カスタマイズ》Lv3+《ギガンティックモード》Lv2+《クリスタライズ》Lv3+《コンセントレイト:モルフェウス》Lv3
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 装甲値無視、武器が破壊される
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 15dx7+4 (15DX7+4) > 10[1,1,2,2,2,3,6,6,6,6,8,9,9,10,10]+10[1,4,4,5,7]+5[5]+4 > 29
松霧隼人 : 8dx+1 (8DX10+1) > 10[1,1,2,3,5,5,7,10]+9[9]+1 > 20
熱田 敦 : 10dx+1 (10DX10+1) > 10[1,1,4,4,5,7,8,9,9,10]+10[10]+9[9]+1 > 30
土筆実生 : (10DX10+2) > 8[1,1,2,3,4,5,7,7,7,8]+2 > 10
土筆実生 : 9dx+1 (9DX10+1) > 10[1,2,2,5,6,7,9,9,10]+5[5]+1 > 16
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 3d10+16 (3D10+16) > 19[8,10,1]+16 > 35
松霧隼人 : リザレクト
松霧隼人 : 1d10 (1D10) > 4
山ちゃん : ジャンプくれた人 昇華
system : [ 松霧隼人 ] HP : 7 → 4
山ちゃん : 1d10 (1D10) > 3
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 93 → 97
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「僕が勝ったら、綾瀬さんにはFHに来てもらう、僕と同じになるんや……!」
松霧隼人 : 「うるさいな…俺がいる限りさせるわけねぇだろがっ!」
土筆実生 : 1d10 (1D10) > 4
system : [ 土筆実生 ] HP : 35 → 34
system : [ 土筆実生 ] HP : 34 → 35
system : [ 土筆実生 ] 侵蝕率 : 89 → 93
GM : イニシアチブプロセス 春日
GM : マイナーアクション
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《破壊の爪》Lv2+《ハンティングスタイル》Lv2
GM : メジャーアクション
“ディアボロス” 春日 恭二 : 不屈の一撃
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《渇きの主》Lv2+《吸収》Lv2+《オールレンジ》Lv2+《獣の力》Lv2+《コンセントレイト:キュマイラ》Lv3
“ディアボロス” 春日 恭二 : 装甲値無視、HP8点回復、命中した相手の判定ダイス-2
“ディアボロス” 春日 恭二 : 11dx7+4
“ディアボロス” 春日 恭二 : 11dx7+4 (11DX7+4) > 10[3,3,3,4,5,5,7,8,8,10,10]+10[2,2,2,8,10]+10[5,9]+6[6]+4 > 40
土筆実生 : 9dx+1 (9DX10+1) > 9[1,2,3,4,5,5,6,6,9]+1 > 10
“ディアボロス” 春日 恭二 : 5d10+14 (5D10+14) > 37[6,5,9,9,8]+14 > 51
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「ハハハッ、この程度の支部長ならば、支部員のレベルにも頷ける」
土筆実生 : 1dx (1DX10) > 5[5] > 5
system : [ 土筆実生 ] HP : 4 → 5
system : [ 土筆実生 ] 侵蝕率 : 93 → 98
GM : イニシアチブプロセス 土筆
GM : マイナーアクション
土筆実生 : 《赫き剣》
GM : メジャーアクション
土筆実生 : 《深紅の一閃》
土筆実生 : 10dx8+4 (10DX8+4) > 10[1,1,2,2,2,5,6,9,9,9]+10[2,4,9]+5[5]+4 > 29
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 8dx+2 (8DX10+2) > 10[3,4,4,5,6,9,9,10]+9[9]+2 > 21
土筆実生 : 3d10 (3D10) > 8[2,4,2] > 8
土筆実生 : 3d10+4 (3D10+4) > 17[6,3,8]+4 > 21
system : [ 土筆実生 ] HP : 5 → 3
GM : イニシアチブプロセス 熱田
GM : マイナーアクション
GM : メジャーアクション
熱田 敦 : スティールストライク
熱田 敦 : 14dx7+4 (14DX7+4) > 10[3,4,4,4,5,6,6,8,9,9,9,10,10,10]+10[2,4,4,7,8,10,10]+10[1,3,4,8]+1[1]+4 > 35
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《イージスの盾》Lv2
熱田 敦 : 4d10+2 (4D10+2) > 22[7,6,4,5]+2 > 24
“ディアボロス” 春日 恭二 : 3d10 (3D10) > 16[6,6,4] > 16
system : [ 土筆実生 ] 侵蝕率 : 98 → 104
GM : イニシアチブプロセス 山田
GM : マイナーアクション
山ちゃん : 暴走解除
GM : メジャーアクション
山ちゃん : 9dx7+4 (9DX7+4) > 10[1,1,5,5,5,8,9,10,10]+10[4,5,6,7]+10[7]+10[10]+1[1]+4 > 45
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《イージスの盾》Lv2
山ちゃん : 5d10+9 (5D10+9) > 24[4,10,4,5,1]+9 > 33
“ディアボロス” 春日 恭二 : 3d10 (3D10) > 6[3,2,1] > 6
山ちゃん : 「くらえ!!カルピスパーンチ☆」
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「チィ……! ふざけた小僧だと思っていたが、なかなかやるようだな……!」
GM : セットアッププロセス 破棄
GM : イニシアチブプロセス 矢神
GM : マイナーアクション
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 《ハンドレッドガンズ》Lv3
GM : メジャーアクション
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : ルーイナスレイン
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 《カスタマイズ》Lv3+《ギガンティックモード》Lv2+《クリスタライズ》Lv3+《コンセントレイト:モルフェウス》Lv3
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 15dx7+4 (15DX7+4) > 10[1,1,1,1,4,5,6,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,3,7,7,8,9,10]+10[1,9,9,9,10]+10[3,5,6,9]+10[7]+3[3]+4 > 57
松霧隼人 : 8dx+1 (8DX10+1) > 9[1,2,2,3,7,8,8,9]+1 > 10
山ちゃん : 10dx+1 (10DX10+1) > 9[3,4,4,5,5,6,7,7,9,9]+1 > 10
熱田 敦 : 10dx+1 (10DX10+1) > 10[1,2,2,2,4,4,5,6,9,10]+8[8]+1 > 19
土筆実生 : 10dx+1 (10DX10+1) > 10[3,5,5,6,6,7,8,9,9,10]+3[3]+1 > 14
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 6d10 +16 (6D10) > 26[10,4,8,2,1,1] > 26
松霧隼人 : リザレクト
松霧隼人 : 1d10 (1D10) > 9
system : [ 松霧隼人 ] HP : 4 → 9
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 97 → 105
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 105 → 106
山ちゃん : 矢神 秀人 昇華
熱田 敦 : テレーズ・ブルム 昇華
土筆実生 : 技術者たち 昇華
system : [ 土筆実生 ] HP : 3 → 17
GM : イニシアチブプロセス
松霧隼人 : スピードフォース
GM : マイナーアクション 破棄
GM : メジャーアクション
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 106 → 108
松霧隼人 : コンセントレイトハヌマーン、さらなる波
松霧隼人 : 9dx+4 (9DX10+4) > 10[2,3,4,6,6,6,6,10,10]+8[7,8]+4 > 22
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《イージスの盾》Lv2
松霧隼人 : 3d10+14 (3D10+14) > 15[9,3,3]+14 > 29
“ディアボロス” 春日 恭二 : 3d10 (3D10) > 25[10,10,5] > 25
GM : イニシアチブプロセス 春日
GM : マイナーアクション 破棄
GM : メジャーアクション
“ディアボロス” 春日 恭二 : 不屈の一撃
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《渇きの主》Lv2+《吸収》Lv2+《オールレンジ》Lv2+《獣の力》Lv2+《コンセントレイト:キュマイラ》Lv3
system : [ 土筆実生 ] ロイス : 7 → 6
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 108 → 112
“ディアボロス” 春日 恭二 : 11dx7+4 (11DX7+4) > 10[1,1,3,4,5,5,7,8,9,9,10]+10[6,7,7,9,10]+10[1,4,5,10]+10[7]+1[1]+4 > 45
土筆実生 : 10dx+1 (10DX10+1) > 10[1,2,3,4,6,8,9,10,10,10]+8[4,5,8]+1 > 19
“ディアボロス” 春日 恭二 : 5d10+14 (5D10+14) > 26[3,3,10,7,3]+14 > 40
system : [ 土筆実生 ] ロイス : 6 → 5
土筆実生 : 矢神秀人 昇華
GM : イニシアチブプロセス 土筆
GM : マイナーアクション
GM : メジャーアクション
土筆実生 : 《深紅の一閃》
土筆実生 : 10dx8+4 (10DX8+4) > 10[1,1,2,3,4,7,7,8,9,9]+10[5,7,8]+5[5]+4 > 29
system : [ 土筆実生 ] HP : 17 → 15
土筆実生 : 13dx7+4 (13DX7+4) > 10[1,1,1,2,2,5,5,7,7,7,8,8,8]+10[3,4,6,6,9,10]+10[5,8]+2[2]+4 > 36
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 8dx+2 (8DX10+2) > 10[2,5,6,6,9,9,9,10]+8[8]+2 > 20
土筆実生 : 4d10+4 (4D10+4) > 29[10,7,3,9]+4 > 33
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「クソッ、UGN……邪魔をするな……!」
GM : イニシアチブプロセス 熱田
GM : マイナーアクション 破棄
GM : メジャーアクション
熱田 敦 : スティールストライク
熱田 敦 : 14dx7+4 (14DX7+4) > 10[1,1,2,3,3,3,5,6,8,9,10,10,10,10]+10[2,3,6,10,10,10]+10[3,8,9]+5[3,5]+4 > 39
system : [ 土筆実生 ] 侵蝕率 : 104 → 107
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《イージスの盾》Lv2
熱田 敦 : 財産点 -1
熱田 敦 : 5d10+2 (5D10+2) > 28[10,5,7,2,4]+2 > 30
“ディアボロス” 春日 恭二 : 3d10 (3D10) > 11[4,5,2] > 11
system : [ “ディアボロス” 春日 恭二 ] HP : 17 → 0
“ディアボロス” 春日 恭二 : 「ま、また……俺は……。こんなことでは終わらん、終わらんぞ……!!!」
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《蘇生復活》
“ディアボロス” 春日 恭二 : 《瞬間退場》
熱田 敦 : 「くそ…また、逃げられた」
山ちゃん : 「よぉ~し!!あとは矢神クンだけやな!!へへへ…覚悟しろよ…w」
GM : イニシアチブプロセス 山田
GM : マイナーアクション
山ちゃん : インフィニティウェポン
GM : メジャーアクション
山ちゃん : 戦闘移動
GM : イニシアチブプロセス 矢神
GM : マイナーアクション
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 《ハンドレッドガンズ》Lv3
GM : メジャーアクション
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : ルーイナスレイン
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 《カスタマイズ》Lv3+《ギガンティックモード》Lv2+《クリスタライズ》Lv3+《コンセントレイト:モルフェウス》Lv3
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 15dx7+4 (15DX7+4) > 10[2,2,3,4,4,4,4,4,6,7,7,8,9,9,9]+10[1,3,5,5,6,8]+10[7]+10[9]+2[2]+4 > 46
松霧隼人 : 9dx+1 (9DX10+1) > 10[2,3,4,4,4,8,8,9,10]+2[2]+1 > 13
熱田 敦 : 10dx+1 (10DX10+1) > 10[2,3,3,5,6,7,7,8,9,10]+3[3]+1 > 14
土筆実生 : 10dx+1 (10DX10+1) > 8[1,2,3,3,3,4,5,7,8,8]+1 > 9
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 5d10+16 (5D10+16) > 21[9,3,1,2,6]+16 > 37
松霧隼人 : 熱田 昇華
熱田 敦 : 春日 恭二 昇華
system : [ 松霧隼人 ] ロイス : 6 → 5
system : [ 土筆実生 ] ロイス : 5 → 4
system : [ 松霧隼人 ] HP : 9 → 16
土筆実生 : 山田やすし 昇華
system : [ 土筆実生 ] HP : 15 → 17
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「綾瀬さんを連れて帰るんや、僕は、僕は……!」
松霧隼人 : 「そろそろ諦めろよ…お前独りなんだ」
GM : イニシアチブプロセス 土筆
GM : マイナーアクション
GM : メジャーアクション
土筆実生 : 《深紅の一閃》
土筆実生 : 13dx7+4 (13DX7+4) > 10[1,2,3,3,3,4,5,5,6,6,9,9,10]+10[6,6,8]+2[2]+4 > 26
GM : 8dx+2 (8DX10+2) > 9[1,2,3,6,6,6,9,9]+2 > 11
土筆実生 : 4d10+4 (4D10+4) > 19[5,2,9,3]+4 > 23
土筆実生 : 3d10+4 (3D10+4) > 14[3,9,2]+4 > 18
GM : イニシアチブプロセス 松霧
GM : マイナーアクション
松霧隼人 : 移動→矢神エンゲージ
GM : メジャーアクション
system : [ 松霧隼人 ] ロイス : 5 → 4
松霧隼人 : 矢神 昇華
松霧隼人 : コンセントレイトハヌマーン、さらなる波
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 112 → 116
system : [ 土筆実生 ] 侵蝕率 : 107 → 110
system : [ 土筆実生 ] 侵蝕率 : 110 → 116
松霧隼人 : 19dx+4 (19DX10+4) > 10[1,2,2,4,4,4,4,4,4,4,5,5,6,7,8,8,9,9,10]+7[7]+4 > 21
松霧隼人 : 19dx7+4 (19DX7+4) > 10[1,1,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,8,8,9,10,10,10,10]+10[1,4,4,6,6,7,8,8]+10[2,4,8]+1[1]+4 > 35
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 8dx+2 (8DX10+2) > 10[2,3,4,7,9,10,10,10]+10[4,9,10]+2[2]+2 > 24
松霧隼人 : 4d10+14 (4D10+14) > 11[6,2,1,2]+14 > 25
松霧隼人 : 「終われよ!終わりなんだよ!日常を壊す奴は!俺が壊し尽くしてやる!!」
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「まだや……、まだ僕は……! 綾瀬さん、見とってや……!」
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 《魂の錬成》Lv3
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : HP30で復活
GM : イニシアチブプロセス 熱田
GM : マイナーアクション
熱田 敦 : 移動→矢神エンゲージ
GM : メジャーアクション
熱田 敦 :
スティールストライク
熱田 敦 : 14dx7+4 (14DX7+4) > 10[1,2,3,4,4,5,7,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,3,4,5,6,9]+10[7]+10[9]+5[5]+4 > 49
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 8dx+2 (8DX10+2) > 9[1,3,4,4,4,5,7,9]+2 > 11
熱田 敦 : 5d10+2 (5D10+2) > 34[8,8,5,10,3]+2 > 36
system : [ “シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 ] HP : 30 → 0
“シューラ・ヴァラ” 矢神 秀人 : 「僕は、こんなところで……。綾瀬さん……」
綾瀬 真花 : 「あ……、こんな、化け物……」
熱田 敦 : 「しばらく、寝てろ」
松霧隼人 :
「……俺は…そうだよ、化け物さ…でも君だけは絶対護るからさ…」
──────絶対に、護るから
山ちゃん : 「いや~やっとくたばったか。俺ちゃん大活躍☆」
土筆実生 : 「…彼の保護を」静かに回収員に促します
GM : 戦闘終了
バックトラック
松霧隼人 : 4d10 (4D10) > 19[2,2,7,8] > 19
GM : (ロイス数)D10
system : [ 松霧隼人 ] 侵蝕率 : 116 → 97
山ちゃん : 5d10 (5D10) > 41[10,10,8,4,9] > 41
土筆実生 : 4d10 (4D10) > 21[7,1,3,10] > 21
熱田 敦 : 5d10 (5D10) > 30[8,8,8,1,5] > 30
シーン11:失うもの
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「ご苦労様でした、FHの計画は阻止されました。綾瀬真花さんは適格者ではありませんでした。松霧くんの周囲にいた時のレネゲイド反応を誤認した可能性が高いようです」
熱田 敦 : 「彼女の記憶処理は滞りなく行われたのですか?」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「ええ。今度こそ彼女の記憶にはレネゲイドに関連することは残っていません。彼女には日常を送ってもらいます」
土筆実生 : 「松霧さんもお疲れさん。とかく、あないな理由でもし殺されてもうたら綾瀬さんも堪らんかったやろなあ。ようさん亡くならはったんは悼むべきやけど、松霧さんと綾瀬さんが生きててホンマよかったわ…。いろいろ複雑やろうけど、うちはそう思うとるよ」とフランクに松霧さんに話し掛けます。
松霧隼人 :
「…そう、ですね、僕もそう思います」
事実、死にはしなかった、守りたかった日常も戻ってきた
「それでも、僕が綾瀬さんを巻き込んだのは事実です。僕は、綾瀬さんを守りますこの先、ずっと、たとえ嫌われたとしても、守り抜きます」
山ちゃん : 「うぅ…やっぱ松霧クンはええ奴やなぁ…俺ちゃん惚れちゃう…///」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「八神秀人が彼女に固執したのは、彼にとって大切な人だったからでしょうね。しかし、ジャーム化によって正常な関係を構築できなくなった。日常を、理性を失うとはそういうことです」
松霧隼人 : 「…俺もいつかは、そうなるのでしょうか?あいつの様に、綾瀬さんを…」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「我々はオーヴァードです。その可能性は否定しきれません。だからこそ、日常や絆を何より大切にしなければならない。それこそが、私たちを引き戻す力になります」
松霧隼人 :
「日常に、絆……」
───俺が大事に思っていたもの
猫川に綾瀬さん、突然現れた急に馴染んできた乳酸菌飲料…
「それが、≪人間同士の繋がり≫ロイスですか…」
“リヴァイアサン” 霧谷 雄吾 : 「はい。ささやかな日常を守るために、私たちは活動しているのです」
シーン12:日常
綾瀬 真花 : 「おはよう、松霧君……。山田君ももうこの学校には慣れた?」
松霧隼人 : 「おはよう綾瀬さん、乳酸菌は無視していいよ」
山ちゃん : 「今日も松霧クンは辛辣…///」
綾瀬 真花 : 「ずっと気になってたんやけど、どうして乳酸菌なん……?」
松霧隼人 : 「あー…まぁ、成り行きというか流れと言うか…」
山ちゃん : 「俺ちゃんがカルピスだ~すきやから、素敵なあだ名付けてくれたのよ。好きなもので呼んでくれる松霧クンマジでいい人すぎて泣いちゃう」
松霧隼人 : 「…メンタル無敵だったわそう言えばこいつ…」
綾瀬 真花 : 「そ、そうなんや……」
綾瀬 真花 : 「そういえば、矢神くん、転校してもたんやって……」
松霧隼人 :
「………そうらしいね、本当に突然で驚いたよ」
何食わぬ顔で、嘘をつく
日常を護るためなんだ、仕方ないと自分の心に蓋をしながら───
綾瀬 真花 : 「あんまり話したことは無かったけど……、なんや寂しなるな」
山ちゃん : 「まぁ、代わりと言ったら不謹慎かもしれんけど、“期待の転校生”俺ちゃんが矢神クンの寂しさを埋めるから任セロリよ。」
松霧隼人 :
───事実、助かる
どうしても自分だけじゃ隠しきれない、騙しきれない時でもこの乳酸菌が居れば空気を変えてくれる
綾瀬 真花 : 「……ふふっ、せやね。あ、そろそろチャイム鳴りそうやわ」
松霧隼人 : 「あ、もう時間か…また、後で」
綾瀬 真花 : 「うん、またね」
山ちゃん : 「またね~☆」
GM : 綾瀬は自分の席に戻っていく。
松霧隼人 :
綾瀬さんが僕達から離れた事を確認してから、後ろの乳酸菌に話しかける
「なぁ、どのくらいここにいる予定なんだ?」
山ちゃん : 「ん~、ぶっちゃけると松霧クンが落ち着いたら、別の任務でいなくなっちゃうかもね~」
山ちゃん : 「あれ?wもしかして寂しかったりする感じ?w」
松霧隼人 : 「黙れこのドラッグストアで安売りされる奴」
山ちゃん : 「ん~松霧クンのツンデレ…///」
松霧隼人 : 「はぁ…面倒くさい…だけどまぁ、正直居るのは助かるよ、本当にあの日の記憶が消えたかまだわからないしね…」
山ちゃん : 「そうそう…実際、うちの記憶処理が甘かったせいでややこしいことになっちゃったからね~。松霧クンがメインだけど綾瀬ちゃんも経過観察って感じやね。」
松霧隼人 :
「そりゃそうだろうなぁ…まぁ、もうしばらくいるってんのなら───」
目線の高さに右手の拳を挙げ───
「よろしく頼むわ、『山田』」
山ちゃん : 「松霧クン…!!(うるうる)」
山ちゃん :
「ついに名前で呼んでくれて嬉しい!!俺ちゃん嬉しい!!よろしく松霧クン!!」
教室中に響き渡るレベルの声と差し出された右手を両手でガッツリぶんぶんする
松霧隼人 :
───選択肢、間違ったかもしんない
クラスの注目を集めるやま…乳酸菌のにやけた顔に空いた左手を思い切り振りかぶり、ぶん殴る事にした
ダブルクロス The 3rd Edition 『Crumble Days』
松霧 隼人・山田 やすし・土筆 実生・熱田 敦
おわり